線上のクリスです。

まぁ、食事時は「戦場」にもなるけど..。

ウチって狭いのよ。とっても。
狭くて人口密度が高いから、嫌になっちゃうんだけど。
とにかく狭いから、キッチンとダイニングは一緒の部屋にあるわけ。

前の家で、引き戸の代わりにダイニングとキッチンの間に置いてあったフェンスに足をひっかけて、ニッキーが骨折した話は書いたけど、今は、そんなフェンスさえ立てる場所がないの。
つまりオープンタイプってやつね。

私は小さい頃から「キッチンに入っちゃイケナイ。」ってママに言われていたから、自然に入らないような癖がついてたの。
まぁ、狭いキッチンに入っても、足を踏まれたり、油がはねたりして危ないから、線の上で待っているのが一番安全なのよね。
えらいでしょう？

ところが子供達は、そんなこと全然気にせず、どんどん入っていくの。
ママがキッチンにいると、一言「こらっ！」って叱られるからみんなダイニングのテーブルの下で小さくなっているんだけど、おばあちゃんがキッチンにいる時は、もう無法地帯なのよ。
おばあちゃんの後ろにくっついて、鼻をカウンターの上に出したりしてさ。
そのうち、痛い思いをしても、知らないからね～。

みんなには、この黄色い線が見えないのかしら。

ちょっぴり復活の兆し。すこしでも長続きするように応援クリックよろしく！