2026年9月14日 (月)

社会化の重要性

愛犬との暮らし方はそれぞれのおうちの状態によって異なります。
愛犬とどんな風に暮らしたいのか、みんな思い思いの理想や夢があるからです。
何が正解とか不正解ではなく。

一緒にキャンプに行く。
一緒にカフェに行く。
一緒にドッグスポーツをする。
一緒に散歩に行く。
などなど、それぞれに描くものがありますが、
共通しているのは、愛犬と行動を共にしたいということ。

一般的な猫との暮らしと違い、犬の場合は人と一緒に何かすることができるので、人間の目標も自然に犬と一緒に楽しむことを考えます。
当然、家の中だけにとどまるものではないので、
犬を連れて外に出ることが前提になることがほとんどです。

そこで重要になるのが、犬が外でも平常心を保てるようにしてあげることです。

いつも書いていることですが、
「家の中で出来ることを、外でも出来るようにしましょう。」と言うのは
ドッグスポーツや様々な競技に出るための、特別な犬たちだけの話ではありません。
一般家庭の普通の愛犬が、外に出ると人の声が耳に届かないくらい興奮してしまうのであれば、それはとてもストレスフルです。

恐らく、どの飼い主さんも、そうならないように「社会化」を子犬の頃から頑張っているのでしょうが、実際に仔犬は成長の過程で、様々な一面を見せるようになり、ちょっと前まで大丈夫だったことが、急にダメになるというのはよくある話です。

そうなったとき、放っておいても治るかどうかはわかりません。

出来るだけ、平常心を保てるようなサポートを繰り返し行っていく必要があります。
そしてそれは一回や二回では治らないということ。
例えば、怖いものが急に怖くなくなったりはしないからです。

いつもと違った行動が出始めたら、早めに対処していくことが大事です。
それは、「ダメ!」というよりも、大丈夫でいられる状態を見つけて、
少しずつハードルをあげながら、大丈夫を増やしていくというもの。

もちろん、そんな心配をすることなく、順調に育っていく子もいます。
ある意味ラッキーです。

しかし、ラッキーな犬ばかりではないので、一緒に成長していくことが大事。
近道は無いので、ゆっくり犬育てしていきましょう。


さて、ボーダー・コリーと言う犬種は牧羊犬ですが、よくある問題行動に、
車追い、自転車追い、などがあります。
この犬種を選んだ時点で、こういうDNAが組み込まれていることを知っておく必要があります。
車追いが始まってから止めるのはとても大変だからです。

そこで、小さいころからそういうものに馴らすという社会化が、他の犬種よりも沢山必要になります。

我が家の犬たちも、子犬の頃から抱っこ散歩やカート散歩などで多くの物を見せてきました。

202609141

特に見習いは、子犬の頃、スケートボードのバンクのそばで、カートにいれたまま見学。
オヤツをあげたり、オモチャで遊んだりしながら、音を立てながらスピードを上げて動き回る若者たちをずっと見ていました。

202609142

おかげでどの子も車追いやバイク追い、自転車追いもしませんが、もしヘリコプターが急に目の前に降りてきたらパニックになるでしょう。
さすがに、ヘリコプターに馴らすのは環境的に無理がありますし、日常生活ではほぼ起きません。
しかし、もしヘリポートのそばに住んでいたら、これも必要になるでしょう。
なぜこんなことを書くかと言えば、初代のボーダー・コリーが、いつもと違う場所に散歩に行ったとき、突然目の前にヘリコプターが下りてきて、大パニックになったことがあったからです。
つまり、馴れていない物には誰でも驚くということ。

時間をかけて馴らすことが社会化です。
後になってお互いがストレスにならないよう、
いろいろな経験値を増やしてあげましょう。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月13日 (日)

犬育ては時間がかかる

犬の思春期の話は以前にも書きました。
犬の反抗期と言われることもありますが、別に本当に反抗しているわけではなく、大人の階段を上っている犬たちの心身の成長の過程で、様々な外的影響に犬自身が冷静に対処できなくなってしまうことによる行動とも言えます。

では、仕方がないとそのまま放置しておくのか。

犬は賢いので、放置されておかれれば、それでいいと学習していきます。
そこはやはり、「こうして欲しい」と言うこちらの意図を伝えていく手間を惜しんではいけません。

今犬に出来ることは何か。

難しいことにチャレンジさせて、エラーを引き起こさせるよりも、今まで出来てきたことを確固たるものにするためにサポートしていくことで、思春期を乗り越えたとき、犬は好ましい行動を身に着けていることにもなります。

そのためには、人間の忍耐と根気が不可欠です。

犬の社会化も、子犬のころの一時のものではなく、成犬になったとしても、日々犬たちの周りで起こる様々な事象に対して平常心でいられるようにサポートしていくことが大事です。

「ローマは一日にして成らず」同様、犬育ても簡単にはできません。
なぜなら、犬は日々成長し変化していくからです。

忍耐と根気で真摯に目の前の愛犬と向き合い続けると、あるとき、
「最近〇〇ちゃん、大人になったわね。」と思うときが必ず来ます。

半年先?
一年先?
え~っ、2年も待つの?

はい。
まともに会話が出来るようになるには、男の子で4歳、女の子で2歳ぐらいと言われています。

人間同様、メス犬はオス犬と比べて身体的にも精神的にも早く大人になります。
一方オス犬は体がしっかりするまでに時間がかかる上に、精神的にもなかなか大人になりきれないことから4歳ぐらいを目安にして欲しいとお伝えしています。

もちろん、それぞれの家庭で愛犬に求めるものは異なりますし、
犬も小型犬と大型犬では成長スピードが異なります。
要は、忍耐強く、成長を見守る必要があるということ。


さて、我が家の見習い、来月には5歳になりますが、
精神年齢はどう見ても3歳。
いろいろな刺激に日々影響されて、なかなか育てるのが難しいタイプですが、
昨日のドッグダンスファンショーで、来日されたジャッジに、「とてもよくコミットしている。」とコメントをもらいました。
確かに、パフォーマンス中の見習いは、私から目を離すことなく、
活き活きと動いていました。

202609131

恐らくドッグダンスだからかもしれません。
というのは、他の競技だと、集中力が落ちることもあるからです。

これはある意味、見習いの資質にも関係しているのでしょう。
真面目にヒールワークするよりも、跳んだり跳ねたりする方が楽しいタイプ。

この犬の適正はもっと違うことかもしれない。と思うことは常にありますが、
どこまでついてきてくれるのかを確かめてみたい気もするので、
見習いとの協働作業はまだまだ続けていきます。

つまるところはハンドラーの忍耐が試されているということ。

お互いイライラしないためにも、犬と関わるときは、時間にゆとりのある時にしましょう。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月12日 (土)

ドッグダンスのファンショーに参加してきました。

今日はDDJPさん主催のドッグダンスイベントがあり、
私はフリースタイルのファンショーに見習いと参加しました。

ファンショーはコンペと違い、モチベーターを持つことが許されます。
結果として、ダンス中にトリーツを与えることはありませんでしたが、
今回のルーティン(演目)は、今季初なので、
構成の出来栄えをジャッジに見てもらいたかったのです。

また、まだ完成していない状態でコンペに出ることはさすがに無理があるからです。

案の定、一番の見せ場となる、アイコンタクトが取れないポジションでのサイドステップが全部抜けました。

かなり練習したのですが、本番でやらなかったわけです。

202609121
※ここからサイドステップを踏む予定が、私の元に戻ってきてしまいました。

私の出番は最後だったので、出番前に参加者の一人から、
「どうして練習でできるのに、本番で出来ないのでしょう」と聞かれた私は
「本番と同じ環境での練習が出来ていないから。」と答えました。
まさに見習いの状態と同じです。

本番では曲はどんどん流れてしまいます。
そこで、ハンドラーはアドリブでなんとかその場を凌ぐわけですが、
賢い犬は、やらなければハンドラーがなんとかしてくれると学習するわけです。

ではどうするのか。
みなさんも考えてみませんか?

来週は練習会に参加予定なので、この辺りをなんとか解決していきたいですね。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月11日 (金)

ターゲットの話

犬に行動を教える方法は様々ですが、教える内容によって
使う方法は変わってきます。

ルアーリング(誘導)によって教えるのか、
キャプチャリング(犬の行動を捉える)で教えるのか、
あるいはターゲットを使って教えるのか、
犬にわかりやすく伝えるために、様々な方法を使い分けることが重要です。

ターゲットは、犬にいて欲しい場所を教えてあげるのにとても有効です。
ターゲットの種類は、ハンドターゲット、ターゲットスティック、ターゲットマット、プラットフォームなどなど、いろいろあります。

用途に合わせてセッティングしてあげるといいでしょう。


さて、見習いには、私の前で前を向いて立つことと、サイドステップを踏むことを教えています。
これはドッグダンスのムーヴとして教えていますが、
その際、ターゲットとなる板を床にセットしています。

最初は前肢と後肢を乗せることで、まっすぐ立てるように教えた後、
ゆっくり左右のサイドステップを教えていきます。

202609111

サイドステップの動きがわかってきたら、前肢のみのターゲットにして
サイドステップの距離を伸ばしていきます。

202609112

自信を持って動けるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうですね。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月10日 (木)

姿勢の意味を教える

仔犬がやってくると、一番先に覚えるのが「オスワリ」。
跳びつくよりも、オスワリする方がいいことがあると教えていくと、
「オスワリ」はなんなく教えることができます。

これは、立っている状態からの「オスワリ」。

「オスワリ」のあとは「フセ」を教えるのが一般的です。
その時犬が理解するのは、「オスワリ」の状態からの「フセ」。

その後、一般家庭の場合、あまり教える人はいないかもしれませんが、
「タッテ」を教えます。
一般的な訓練やオビディエンス競技であれば、当然「立止」が必要だからです。
もちろんドッグダンスでも、立っていて欲しいときはあるので、
きちんと「立止」も教えます。

さて、これらの姿勢を犬がどう理解しているかが今日のお題。

つまり、「オスワリ」とは立っているときに腰を下ろすこと。
「フセ」は座っているときからやる姿勢変更と理解していると、
伏せている犬に「オスワリ」をお願いすると、一度立ち上がってから座るという行動にでます。
同様に、立っている犬に「フセ」をお願いすると、一度座ってから伏せるようになるわけです。

どの姿勢であっても、お願いした姿勢に直接入る方法をきちんと教えてあげないと、犬は姿勢の意味は分かっていても、その入り方がいつも同じになってしまうということです。

体の使い方はルアーリング(誘導)することで教えることが出来るので、
いろいろな姿勢変更の方法を犬に伝えてあげると、
犬も混乱しないで、直ぐに行動に移せるようになります。

昨日のブログに書いた「おじぎ(バウ)」も同じです。
立っているときに「おじぎ」を教えると、伏せた状態からではなかなか出来ませんが、
ちゃんと教えてあげると、伏せた状態からお尻を持ち上げて「おじぎ」も出来るようになります。

犬を混乱させないためにも、「姿勢」の意味をきちんと伝えてあげることが大事ですね。

「タッテ」は日常生活でも教えておくとお互いストレスが減ります。
例えば大型犬の足を拭こうとしたとき、オスワリしてしまうと、前肢は拭けても後肢は拭けません。
「タッテ」で立ち上がってくれれば、後肢も簡単に拭けます。
当然動物病院での診察も楽になりますね。

繰り返し教えてあげるとちゃんと弁別できるので、
あきらめずに伝えてあげましょう。

202609101

202609102

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月 9日 (水)

ドッグダンストリックの般化

ドッグトレーニングの専門用語でよく出てくる「般化」とは、
簡単に言うと、一つの行動を、いつでもどこでも出来るように犬に教えることです。
つまり、家で出来ることを外でも出来るようにというのが一般的ですが、
ドッグダンスのトリックでは、ハンドラーとの位置関係が変わっても出来るようにと言う意味でも使います。

つまり、最初に教えた時は犬と向かい合わせのポジションだったとしても、
ハンドラーとの位置関係が変わっても、言葉のキューだけで出来るようにすることで、
いつでもどこでも出来るようにしていきましょうということ。

例えば、「おじぎ(バウ)」。
最初は犬と向かい合わせだったり、あるいは、犬のお尻が下がらないように
犬の横で教えたとしても、その後は、ハンドラーとの位置関係が変わっても
犬がちゃんと出来るように伝えていくことで、
動きのバリエーションが増えていきます。

202609091

202609092

202609093

202609094

そのために、いつまでもハンドシグナルやボディシグナルに頼っていると
犬とアイコンタクトが取れない位置関係では出来なくなるので、
必ず言葉のキューだけで行動できるように教えてあげることが必須になります。

ちなみに、「おじぎ」の教え方はYoutubeで解説しています。


ご参考までに。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月 8日 (火)

クレート(ハウス)は安全な場所

パピーレッスンでお伺いするときは必ず、クレートやケージを活用するようにお願いしているということは何度も書いています。
決して可哀そうなお仕置き部屋ではなく、仔犬が安心して眠れる場所として必要だからです。

そもそも仔犬は寝るのがお仕事なので、遊んで疲れたら寝るというサイクルを作ってあげることが一番ストレスフリーにハウストレーニングができます。

元気な仔犬を閉じ込めておけば、当然退屈して大騒ぎになってしまうからです。

寝落ちするまで仔犬と遊ぶ生活は、仔犬をどこでも寝られるように出来るかもしれませんが、ハウスに入れられると自由が奪われることを学習してしまうので、さらにハウスに入らなくなってしまいます。

そうならないように、ハウスの中でも一人遊びが出来るオモチャを入れて置いたり、寝るまで疲れられるように、コングのように食べ物を中に詰められるオモチャをいれておくことで、ハウスが不快な場所でないと学習していもらうことができます。

最初から長時間入れておくのは難しいでしょうが、ご飯もハウスで食べる習慣をつけていくと、ご飯の用意が出来ると自分からハウスに飛び込むようになります。

一般家庭においても、愛犬の安全確保に必要なハウストレーニングですが、様々なドッグスポーツや競技に出るのであればなおさらクレート(ハウス)待機は不可欠です。

周りの刺激に翻弄されて落ち着かなければ、寝ることもできないので、自分の番が来たときはへとへとになってしまいます。


我が家のアシスタントは生後5ヵ月の頃、先住犬が参加するワークショップに同伴していましたが、初日からメッシュクレートに一食分のご飯をコングを入れてカバーをかけておいたら、参加中の数日間まったく吠えることなく過ごすことができました。

202609081

以降、様々なイベントに同伴しても、クレート待機は問題ありませんでした。
もちろん、刺激が少ないように、カバーもかけておきました。

一方、家の中でのハウストレーニングは完璧な見習いですが、外での待機は刺激が多いと吠えます。
アシスタントと違って、他犬に興味津々なのも理由の一つです。
思春期の頃から大分減ってきましたが、それでも時々吠えていたので、数か月前のイベント参加時はコットの上で待機させてみました。
最初は出してもらえて喜んでいた見習いですが、朝からずっとコットにいたら、午後になって自分からハウスに入って出てこなくなりました。

202609082

刺激が強すぎて疲れたのでしょう。
犬も一人になって休む時間が必要ということです。

ハンドラーのそばにいたい。
自由にしていたい。など、
犬にとっての理由もあるでしょうが、
実際、犬が落ち着いていられる環境が無ければ
犬は疲弊してしまいます。

小さいころからクレート(ハウス)にも馴れるようにサポートしてあげることが大事ですね。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月 7日 (月)

3 Daysイベントを終えて。

初日のドッグトレーニングワークショップに参加された犬たちの3分の2は、生後1歳前から3歳ぐらいまでの若い犬たちで、課題の多くは集中力でした。
経験の浅い若い犬たちにとって、周囲の刺激は大きなディストラクションです。
おうちでは集中できても、外や別の環境のもとでは、なかなか集中が取れないのはあたりまえ。
しかし、それを放置しておいても自然に集中力があがるわけではありません。
中には、刺激にロックしてしまい、ますます自分の興奮をあげてしまい、それが報酬となってしまうこともあります。

そうならないために、ハンドラーがどうハンドリングしていくべきか。
目の前の犬にとって今必要なことはどんなことか。
それぞれの犬の成長レベルにあわせて課題に向き合っていただき、
同時に、様々なレベルのディストラクションを与えることで、
少しずつ成功体験を増やしていく集団作業も行っていきました。

202609072

最後は犬だけでなく、ハンドラーも周囲の目がある中で犬と作業する時間は
翌日のドッグダンスリハーサルショウのウォーミングアップも兼ねていただけたようで
みなさん、あまり緊張することなく、愛犬と作業されていました。

202609071


2日目のドッグダンスリハーサルショウでは、いつも通り最前列で、みなさんの演技を拝見し、気づいたことをコメントさせていただきました。

全体的には、馴致の重要性や、トリーツの使い方、褒め方なども最後にお話しさせていただき、恒例の、独断と偏見でWanByWan賞を5ペアに差し上げました。
基準は様々。
上手にできたかどうかというより、ペアとしての一体感や、犬に対してわかりやすく、優しいハンドリングをされていたかなど、コンペではない分、自由に選出させていただきました。

202609074

最終日のWCRL規定ラリーオビディエンス公式トライアルでは、初参加の方からベテランのペアまでご参加いただき、他の利用者さんもいらっしゃるインドアドッグランの刺激の高い環境の中でも、多くの方が頑張ってくださいました。

ラリーオビデェインスは、課題によってパートナーにトリーツを渡すことが出来たり、作業中も言葉でパートナーを褒めることが出来るなど、一見簡単そうな競技ですが、基礎がきちんと出来ていないと始まらない競技であることはほかのオビディエンス系の競技と同じです。

ペナルティもわかりやすく記載されています。
犬に対して、2回合図のキューを出してしまったり、犬の位置がずれているとか、リードにテンションがかかってしまった、犬が出遅れた、犬が先読みしたなどなど、ちょっとしたこともちゃんと評価されて、競技の後は、どこでペナルティを取られたかを確認することができるので、次回にいかせやすいドッグスポーツです。

202609073

この3日間で感じたのは、どの競技であっても場所に馴れるということが重要ということ。
そのためには、待機の方法も重要になります。
競技中の待機の仕方は様々ですが、他の参加犬にとっても、ご自身の犬にとっても、なるべくストレスを減らしてあげることがとても大事です。

WanByWanのイベント中には、今回だけでなく、いつもこれからハンドラーさんと楽しむ予定の若い仔犬たちがやってきます。
まだワークショップや競技に参加出来る月齢ではない仔犬たちは他の犬たちがいる中で落ち着く練習やクレートでの待機練習などを行い、将来参加するようになったとき、この環境が当たり前と感じられるように馴らしていくわけです。

今回WanByWanのスタッフの所にも仔犬がやってきたので、この期間でクレート待機とトイレトレーニングを頑張ってくれました。
仔犬の頑張りだけでなく、ハンドラーがちゃんとコントロールしていたことで、イベント中クレートで静かに待機が出来、出たらトイレと遊び。
メリハリある生活で、トイレは100パーセント成功しました。

202609075

いろいろな意味で、イベントをご利用いただけると幸いです。

次回の3Daysイベントは2027年3月を予定しています。
詳細はまた改めてご案内いたします。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2026年9月 6日 (日)

ラリーオビディエンス公式トライアル開催しました。

3Daysイベント最終日はWCRLラリーオビディエンス公式トライアルでした。

202609061

今日は初参加のペアも何組か参加されました。
少しずつ広がってきているラリーオビデェインス。

オーガナイザーはいろいろありますが、
ラリーオビディエンスの面白さは同じ。

もっとラリーオビディエンスファンが増えるといいですね。

我が家もアシスタントと見習いとで参加しました。

202609062

前半は、隣のドッグランで遊ぶ犬たちの興奮度に刺激され
かなり厳しい環境でしたが、みなさん頑張っていらっしゃいました。

次回の公式トライアルは12月26日の予定です。
前日の25日は練習会を予定しております。

みなさまのご参加お待ちしております。
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年9月 5日 (土)

ドッグダンスリハーサルショウ開催しました

イベント2日目はドッグダンスのリハーサルショウでした。
今回多くのお申し込みをいただいたこともあり、
受付開始時間を1時間早めて開催しました。
悪天候の中、早朝からおいでいただき、本当にありがとうございました。

リハーサルショウはコンペではないので、
モチベーターの使用もOKですし、1曲踊らなくても、
パーツの練習にご利用いただいたりと、
それぞれのペアの課題に合わせてお使いいただいていますが、
今回も最前列で拝見させていただき、
多くの気付きや、感動をいただきました。

幸い、昨年と異なり、この時期の開催にしては涼しく
犬たちには過ごしやすい一日となりました。

18回目となる今回のリハーサルショウ、毎回ご参加いただいているペアから
今回初参加のペアまで、61組のエントリーをいただきました。
ご参加ほんとうにありがとうございました。

202609051
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (2)

«ワークショップ開催しました