行動を教えるときは「持続」も教えます。
愛犬にさまざまな動きを教えるのはとても楽しいものです。
時間をかけて、犬に新しい動きを教えていく過程は、人間にとっても楽しいものです。
トリックなどに限らず、一般的に基礎トレーニングでも不可欠な「オスワリ」「フセ」「タッテ」なども、きちんと教えてあげることで、犬はその行動と、言葉のキューを関連付け、言葉のキューだけでも動けるようになります。
しかし、行動は瞬間芸ではありません。
つまり、その行動を続けることも併せて教えてあげる必要があります。
よくあるのは、「うちの子オスワリできます。」
見せていただくと、「オスワリ」と言われれば座ってくれるのですが、
次の瞬間にはどこかにいなくなってしまうというもの。
確かに「オスワリ」の意味は分かっていますが、
人間側としては、「オスワリ」の一瞬芸を求めているわけではなく、
例えば、信号待ちなど、動かないでいて欲しいときに座っていて欲しいのに、
すぐいなくなってしまては意味がありません。
では、なぜ一瞬芸になってしまうのか。
犬は確かに「オスワリ」が腰を下ろすことだと理解していますが、
いつまでやっていればいいのかを教えてもらっていないから動いてしまうのです。
つまり、犬側には問題が無いということ。
「オスワリ」の行動を学習したら、次はゆっくり座り続けていることを教えてあげましょう。
さて、今日は生後6か月のPさんのプライベートレッスンがありました。
身体もしっかりしてきたので、まさに今日はオスワリの持続練習。
実はPさん、「オスワリ」と言われて、パッと座るときと、ちょっと考えてしまうときがあります。
聴きそびれて出来ないときは、もう一度言ってあげればいいし、
頭の中で考えているときは、待ってあげることでちゃんと行動に移せます。
ある意味個性なので、せかさず教えていきます。
犬が混乱しないように、ひとつずつ丁寧に伝えてあげましょう。
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