2021年7月28日 (水)

犬との生活:トレーニングを始めると、会話が成り立つようになる。

引っ越しを機にライフスタイルが変わって、困惑しているC君でしたが、お散歩トレーニングやハウストレーニングを始め、飼い主さんがわかりやすくC君にやって欲しいことを伝えられるようになると、C君の飼主さんへの意識が次第に変わってきました。

今までは自分の要求だけを飼い主さんにぶつけていたようですが、最近では、飼い主さんの言っていることを一生懸命考えて、行動に移すようになってきたそうです。

レッスンスタート当初からハウストレーニングをやって頂いていたので、今ではハウスの中に入ってじっとしていられるようになりました。

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おもちゃで遊ぶのも習慣になってきたそうです。

お散歩も、少しずつコミュニケーションが取れるようになって、飼い主さんのお願いも聴いてくれるようになったとか。

私ともちゃんと視線を合わせてくれるようになりました。

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何をすればいいのか、一生懸命考えながら行動するC君。

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シニアになっても、きちんと伝えてあげれば、意識や行動は変えることができます。

力ではなく、話し合いで決めていかれるといいですね。

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2021年7月27日 (火)

パピーレッスン:子犬の興奮をあげすぎない

今日は二回目のレッスンに行ったパピーくん。
前回「座っていること」を強化したせいか、伺ったときから自主的に座ってくれました。

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当然クリックアンドトリーツ(フード)でさらに強化。

その後前回のようにおもちゃで引っ張りっこ。
数日会っていなかっただけで、パワーが倍増しています。

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ちょっと遊んだあとは、飽きて悪戯を始める前にサークルにいざない、水を補給し、トイレを済ませたら、すかさず褒めて、サークルから出してあげ、また遊んであげます。

何度か繰り返し、お遊びタイム終了。

サークルの中で多少ぐずってもリアクションせず、さりげなくハウスの中にフードを詰めたおもちゃを入れておきました。

すると、自分から中に入って遊んでいるパピーくん。

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メリハリをつけながら相手をしていくのが大事。
何しろ、小型犬の甘噛みと違い、大型犬の乳歯のとがり具合は半端ではありません。

手をおもちゃにするのではなく、噛んでもいいおもちゃで遊ぶことを徹底的に教えていきます。
力で一発で矯正するのではなく、根気よく、繰り返して伝えていくことが重要ですね。

次回までには、飼い主さんの擦り傷が減っているといいのですが。

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2021年7月26日 (月)

子犬はなぜ夜寝ないのか。

子犬を迎えると、夜鳴きに悩まされる方は少なくないと思います。

母犬や兄妹犬たちと日々楽しく暮らしていた子犬が、ある日突然見知らぬ人(しょっちゅう会いに来てくれていたかもしれませんが)に連れられて、家族と別れ別れになってしまい、夜たった一人になってしまえば、当然悲しくて鳴いたり、吠えたりすることは容易に想像できます。
夜中に起きていると、昼間寝てしまい、昼夜逆転して、再び夜になると鳴くという悪循環が起こる可能性もあります。

一方、小さいショーケースの中に入れられて、夜になると人気が無くなってしまうような場所から迎えた場合は、さほど環境の変化が無いので、ホームシックになる確率は低いかもしれません。

いずれにしても、環境が変わったことには変わりないので、多少の不安やストレスで鳴くことは仕方がありません。
馴れるまで、サークルの横で添い寝をする飼主さんもいます。
私が子供の頃は、子犬が来たら、時計をタオルなどにくるんで、寝床の傍に置くといいと言われたこともあります。
心臓の鼓動の音のように感じるからだと言われました。

しかし、夜中に寝られない原因は他にもあります。
運動不足です。

ワクチンとの兼ね合いで、通常の散歩や外を走らせたりすることが出来ない子犬にとって、運動不足はエネルギーの発散を妨げてしまいます。

兄妹犬と一緒であれば、当然疲れるまで遊んでは寝、みんなが起きたらまた遊ぶというサイクルですので、暇を持て余していることはあまりありません。

もし、夜中にぐずったりするようであれば、寝る前にちょっと遊んだり、部屋の中を走らせたりして疲れさせてあげることも一つの方法です。

我が家で初めて迎えたボーダー・コリーは、寝る時間になって二階の寝室にあがると声をかけると、突然狂ったように居間で走り回り、ひとしきり走った後に排泄を済ませて一緒に二階にあがるという変な癖がありました。

おかげで、夜はぐっすり。
朝まで起こされることはありませんでした。

”a tired dog is a good dog” (疲れている犬はいい犬)という格言があります。
肉体的にも精神的にも十分な刺激を受け(て疲れ)ることが良い犬には不可欠ということです。

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夜中に起きて吠えてしまうような場合は、一度試してみてはいかがですか?

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2021年7月25日 (日)

子犬を迎える:ブリーダー心得と飼い主心得

先日、とあるブリーダーさんとブリーディングに関してお話しする機会があり、改めて繁殖の大変さを確認しました。

実は我が家も1999年に一度ブリーディングしています。
もちろん、一回繁殖したからと言って、ブリーダーではありません。
先輩ブリーダーにアドバイスを頂きながらの繁殖でした。

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犬は「安産」の象徴のように言われていますが、実はそんなに簡単なことではありません。
私も、自宅での出産の他に、知人の出産に立ち会っていますが、どの子もがみんな元気に生まれてくるわけではありません。
死産だったり、蘇生が必要だったり、どんなハプニングが起こるのか想定し、準備しておかなければいけません。
そのための勉強や知識も不可欠と言っていいでしょう。

さらに、生まれた子犬の引き取り手を探すこともブリーダーの仕事です。

一般的に、良心的なブリーダーは前もって繁殖計画をオープンにします。
両親犬が繁殖に適した個体であるかどうかを確認し、両親犬の遺伝的疾患等がクリアかどうかも公開します。
犬種特有の遺伝疾患や、股関節(ヒップスコア)の状態などもそれに入ります。
毛色の問題もあります。
掛け合わせてはいけない毛色同士をかけたりしないように注意深く確認しなければいけません。
そのために、血統書はとても重要な情報源です。

人気の犬舎はオープンする前に、口コミで予約が入ってしまうことが多いものです。
いずれにしても、オープンになったら希望者はブリーダーに予約を入れ、希望の子犬が産まれたらブリーダーから入手することになります。
しかし、予想していた頭数より生まれる子犬が少ない場合もあります。
すると、予約の遅かった人は次の繁殖まで待たなければいけません。

万が一希望者が少なければ、ブリーダーは自宅に残すことも想定しておかなければいけません。
不幸にも病気を抱えていたり、障害を持って生まれた場合も同様です。

最近はインターネットという便利な物があるので、情報の拡散は速いため、残ってしまう可能性は少なくなったかもしれませんが、ゼロではありません。

いずれにしても、ブリーダーのやるべきことは少なくありません。
子犬の行先を決める以前に、母犬の健康管理、出産準備、出産、産後の母犬のケアや子犬のケア。
どれも重要なことです。

子犬を迎える側も、ブリーダーがこれらのことをきちんとやってくれるところかどうか、自分の眼で確かめる必要があります。
つまり、子犬を迎える前の下調べはきちんとやらなければいけないということです。

昨年のコロナ禍以降、日本だけでなく、世界中でペットを飼う人が増えているようです。
新たに迎える犬は十数年一緒に暮らす大切な家族ですから、気軽にお迎えしてしまうと、「犬はトイレでちゃんと排泄出来ると思っていた。」とか、「散歩はいらないと言われた。」など、「こんなはずじゃなかった。」ということが沢山出てきてしまいます。

子犬を迎える前には、経験者(先輩)の話を聴くのも必要ですし、ブリーダーと直接話をしたり、出来ることならブリーダーの元を訪れることも必要ですね。

どんな犬にも罪は無いので、あとは人間の努力次第ということでしょうか。

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2021年7月24日 (土)

パピーレッスン:安全な場所を提供する

子犬の社会化は、その子犬が今後人間社会の中で生きていく中で、少しでもストレスを軽減させてあげるために必須のプロセスです。

しかし、「社会化しなければ!」と頑張るあまり、子犬に負荷をかけすぎてしまっていることがあります。

例えば、「人に馴らす」ために、見ず知らずの人に触ってもらったり、場合によっては抱っこしてもらおうとする人がいますが、実はこれは逆効果になることがあります。

もし自分だったら、自分が子供の頃だったらと想像してみてください。
親に手を引っ張られて、見ず知らずの人に、顔を触られたり、体を触られて不快に思わない人はいないのではないでしょうか。

「犬だから大丈夫!」ではありません。
犬にもきもちがあるので、それを無視してはいけません。

先日、Mくんのお散歩レッスンをしたときのこと。
Mくんが私の足の間や後ろで座っている行動が何度か見られました。

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初めての場所で、多少なりとも緊張感があるためです。
足の間や足の後ろに隠れているのは子犬の選択肢です。
そんなときに、無理矢理新しいものに馴らそうと、外的刺激の前に押し出すことは出来ません。

子犬が落ち着いて周りを観察する余裕が出てくれば、自然と足の後ろから出てこられるのです。

つまり、子犬にとって安全と思われる場所を提供することで、子犬は怖ければいつでもその場所に戻ることが出来るのです。

さて、今日のプライベートレッスンは日々進化しているT君のハウストレーニング。

前回までは、クレートの上部を開けておかないと入ってくれないというお話を聞いていたのですが、今回はちょっと上部を閉めてやってみたところ、意外と簡単に頭を突っ込んでくれました。
下地は大分おうちで作って頂いたという感じでしょうか。

しかし、後ろ足はクレートの外に出ています。

そこで、数回トリーツをクレートに投げ入れながら、「ハウス」の声掛けをしていたところ、奥まで行ってぐるっと回れるように。

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すごい。

そして、その後は休憩を入れながら招呼の練習を混ぜてレッスンを行っていたところ、なんとT君休憩の合間に自分からハウスに入って様子を見るようになってきました。

「ハウスも悪くない」と少しは思ってくれたのかもしれません。

そして私が帰るころにはなんと、

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勝手に入って伏せてくつろいでいます。

T君にとって、ハウスはまだ「安全な場所」と確信できてはいませんが、とりあえず嫌な場所ではなくなったようです。

行動は少しずつ変えられますね。

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2021年7月23日 (金)

パピーレッスン:環境設定がポイント

今日も子犬をお迎えしたばかりのお宅に伺ってきました。
昨夜空輸されてきたばかりで、お疲れの上に、環境が急に変わってなかなか眠れなかったそうです。
お伺いした時、お腹も空いているようだったので、ミルクをかけたフードをあげてしばらくしたら、「出して~!」の要求吠え。

排泄の失敗を避けるために、サークルの中で遊び、飽きそうになったところでハウスに戻したら、すぐに寝てしまいました。

子犬は寝るのが商売。
寝られる環境を作ってあげるのが大事ですね。

さて、夕方のレッスンはデイリートレーニングとドッグダンスのMさん。

左ヒールの意味は大分わかってきましたが、時折かぶり気味だったり、後肢が開いてしまったり。
そこで、今日は左側に障害物を置いての練習。

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お尻が曲がりにくい環境を作って、ちょうどいいポジションでトリーツを出していきます。

すると、Mさん出過ぎたときに、自分で下がって調整するようになってきました。

ヒールポジションの強化はもちろんですが、ちょっと後退歩行の練習を入れてみることにしました。
この時も、お尻が曲がりにくいように、両サイドの障害物を置いてみました。

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「バック」のキューはまだわかっていませんが、後肢の使い方が少し上手になってきました。

早いうちにきちんと教えてあげると、犬たちも失敗しづらくなりますね。

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2021年7月22日 (木)

パピーレッスン:子犬の学習能力を侮らない。

犬たちは日々人間の動きを人間が子犬を見ている以上に観察しているので、様々なチャレンジをしてきます。
そこには、いかなる目論見があるわけでもなく、ただ、好奇心と欲求があるだけです。

最近子犬をお迎えしたばかりのお宅で、今日はパピーくんと初対面しました。

慣れない環境で、多少寝不足もあり、初対面なのに、まったく私に好奇心を抱いてもくれず、ひたすらサークルで眠そうにしていましたが、しばらくしたら、「そろそろ出してくれないかなぁ。」と吠え始めました。

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実はおうちに迎えてすぐ、サークルの中で吠えたときに出してしまったそうで、吠えれば出られるとパピーなりに学習したわけです。

そこで、出してあげたい気持ちを少し我慢していただき、それぞれのご用をしにその場から離れていただいたところ、「あれ?行っちゃうの?」という感じで、期待通りの結果を得られなかったパピーくんは、なんと自分からハウスに入っていきました。

実はハウスもまだ一度も自分から入っていないそうですが、パピーくんが眠そうにしているときに、私が何度かハウスの中にフードを投げ込んでおいたので、気になって見に行ったようです。

もちろん、ハウスの中に入っているときは、さりげなく「ハウスだね~。」と声をかけておきますが、まだハウストレーニングまではやっていません。

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そのあと、飼い主さんがまだ戻ってきそうにないと知って、自分からトイレトレーに行って排尿。
私はさりげなくトイレのキューを言っておきました。

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パピーくんがちゃんとトレーでトイレが出来たのはまだ12回らしく、いつも吠えるとサークルから出してもらえるので、出してもらうとカーペットの上で排泄してしまうということが続いていたようです。

つまり、トイレのタイミングを見計らって、目の前にトイレがある環境を作っておけば失敗はほぼ防げるのですが、サークルから出してしまったことで、フカフカのカーペットの上でもトイレが出来ると覚えてしまったようです。

しかし、まだ3日目。
これから、吠えてもサークルからは出られないよと教えてあげることで、自分で考えてトイレトレーで済ませることを学習していくのは難しくはありません。

トイレが上手に出来れば、ご褒美はサークルから出られること。

遊び方がわからないパピーくんに、来たばかりのおもちゃで誘ってみたら、意外とまんざらではない様子。

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一人遊びもいいけれど、人と遊ぶのはもっと楽しいよ。と日々教えていくことで、コミュニケーションはさらに取りやすくなっていくでしょう。

飼い主さんと「根気よく」を合言葉に、これから頑張っていくパピーくんです。

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2021年7月21日 (水)

ドッグトレーニング:呼び戻しは必須です。

パピーレッスンでは、お散歩レッスンに入る前から「呼び戻し」を遊びの中で教えていきます。
当然遊びなので、犬は「行かなければいけない。」ではなく、嬉しそうに自ら走って来る環境設定をしていきます。

その後お散歩に出るようになっても、必ず「呼び戻し」練習は繰り返し行い、ディストラクションのハードルがあがっても、必ず戻って来るように伝えていきます。

先日のM君も、気になるものにロックして突進する前に、ハンドラーの元に戻って来る練習を繰り返して行いました。

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ディストラクションが少ない場所での練習が上手に出来るようになれば、少しずつハードルをあげながら、「呼び戻し」を鉄板にしていかなければいけません。

例えばドッグランで遊ばせていても、ママの元に帰るより、他の犬と遊ぶ方が楽しければ愛犬はなかなか戻ってきてはくれません。
追いかければ、それさえもゲームにしてしまうのが犬たちです。

そのためには、名前や呼び戻しのキューを言って犬にとって嫌なことは決してしないこと。
すなわち「ポイズンドキュー(毒入りのキュー)」にならないようにすれば、戻って来る確率は格段とあがってきます。

さて、なぜこんな話をするのかと言えば、今日ちょうど見習いと練習をしていたところ、遠くにお散歩中の小型犬が目に入ったのですが、距離があったので気にしていなかったところ、しばらくすると背中の方から、「〇〇ちゃん、行っちゃダメ!」という声が聞こえてきました。
もしやリードが着いていないのかと振り返ると、犬だけが飼主さんより先にこちらに向かって走ってきていました。

走って来られるのが苦手な見習いなので、そのまま気づかないふりをして彼と前進することに。

私たちが全く止まらないので、小型犬は途中であきらめ、飼い主さんに捕獲されました。

これがアシスタントであれば、「あらこんにちは。」で済むのですが、あいにく見習いは少々神経質。
一見さんの場合、特に男の子には大緊張して、吠える可能性も高いです。

お互いが嫌な経験をしないためにも、呼び戻しはきっちりお願いしたいもの。

「ウチの子は大丈夫」と思っても、相手が大丈夫じゃない時があるので、きちんと呼び戻して安全を確保してあげましょう。
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2021年7月20日 (火)

パピーの観察力と学習能力は素晴らしい

今日は生後4か月のM君のプライベートレッスンがありました。

今回3回目ですが、1か月ほど間が空いているので、前回のことを忘れてしまったのではと懸念していました。

案の定、対面すると、ピョンピョンと、前回お伝えしたことはどこかに行ってしまったかのようでしたが、しばらく様子を見ながら跳ばないことを強化していたら、「あっ、あのおばちゃんか。」と思い出してくれたようで、跳ばなくなったうえに、一度しか教えていないリードウォークを楽しそうにやってくれました。

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その後、二回目の対面となるアシスタントを車からおろして様子を見ていると、アシスタントの真似をして自発的にオスワリ。

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最後は、私やアシスタントをディストラクションにして「呼び戻し」とリードさばきの練習。

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ちょっと繰り返し練習をしたところ、前回のことをちゃんと思い出してくれたM君。

まだまだ進化の途中ですので、これからもいろいろな行動を習得していきます。
中には好ましくない行動も出てきますが、出来るだけ好ましい行動を見逃さずに強化していくことで、好ましくない行動を強化しないようにすることが可能です。

これからも飼主さんの努力と忍耐は不可欠ですね。

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2021年7月19日 (月)

ドッグトリック:「バウ(おじぎ)」は「フセ」からできますか?

今日はLさんのプライベートレッスン。

日常マナーから始まり、基礎トレーニング、ドッグダンスも少しずつ練習しています。

ドッグダンスはいろいろなトリックも教えられるので、教える側も学ぶ側も楽しいものです。

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さんもいろいろ覚え始めたところですが、「バウ」もそのひとつ。
誘導があれば、「バウ」の形が取れるようになりました。

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これから少しずつ、ハンドシグナルを外していくことになりますが、その過程で、「フセ」から「バウ」が出来るように教えてあげることにしました。

「バウ」を教えるときは、通常立止から誘導しながら教えたり、犬が自発的に取るストレッチの動きに名前を付ける「キャプチャリング」という方法を使いますが、一般的には短時間で教えられる立止から教えることが多いので、「フセ」の状態から「バウ」の姿勢に入れなかったり、教える側も、「フセ」からでも出来ることを知らない場合が多いようです。

しかし、ちゃんと教えてあげると、立った状態からでも、伏せた状態からでも、お尻を上げる「バウ」の姿勢が取れるようになるのでやってみましょう。

Youtube
の動画にあげているので、ご参考までに👇。


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